2026年4月15日(水)・16日(木)の2日間、幕張メッセで開催された日本最大級のスタートアップ展示会「Startup JAPAN EXPO 2026」に、株式会社Pimuとして初出展してきました。本記事は、その出展レポートです。

イベント概要
  • 展示会名称: Startup JAPAN EXPO 2026
  • 会期: 2026年4月15日(水)〜16日(木)10
    〜17
  • 会場: 幕張メッセ 国際展示場 展示ホール7・8
  • 主催: Eight(Sansan株式会社)
  • 規模: 出展社約450社/来場予定者 約13,000人
  • 当社ブース: 13-26(単独出展)
  • 公式サイト: eight-event.8card.net/lp/startup-japan/2026

出展サービス 「テクカリ for M&A・PMI」

今回出展したサービスは、2026年3月に立ち上げたばかりの新サービス「テクカリ for M&A・PMI」です。

Startup JAPAN EXPO 2026 のテクカリ出展ブース
出展したブース

M&Aや事業承継の現場では、

  • 買収後に技術負債が発覚し、PMIコストが想定を超えた
  • 技術力の評価を誰に頼めばいいか、判断できなかった
  • システム統合に手間取り、シナジーが出るまでに時間がかかった

といった声をよく聞きます。財務DDや法務DDは標準で行われますが、技術DD(ITDD/テックDD)はあまり浸透していないのが実情です。

最近は生成AIの普及によって誰でもソフトウェアを作れる時代になりました。その分、セキュリティやクラウドコストを十分に考慮しきれていないシステムも増えており、そのリスクごと買ってしまうM&Aが実際に起きています。そこをなんとかしたいと思い、このサービスを立ち上げました。

テクカリ for M&A・PMIは、買収前の技術DDから、PMIでの技術統合、その後の保守運用までを、同じチームが一気通貫で担います。レポートを出して終わりではなく、買収した事業の技術をコストから収益源に変えるところまで伴走します。

技術DDからのご支援はもちろん、すでに買収が済んでいてPMIで詰まっている、というタイミングでもご支援可能です。技術負債の返済、システム統合、クラウドコスト削減、属人化した開発体制のテコ入れなど、買収後にやることは多く、どのタイミングからでもご支援できるのが強みです。

出展の目的はパートナー探し

今回の出展の目的は、M&A仲介や財務アドバイザリーの方々との出会いでした。

テクカリ for M&A・PMIは、パートナー経由でご相談をいただく形がほとんどです。Startup JAPAN EXPO は、M&A特化のイベントではありませんが、スタートアップ経営者はもちろん、M&A仲介・財務アドバイザリー・PEファンド・事業承継担当者の方々も幅広く集まるので、初めての発信の場としてちょうど良いと判断しました。

Startup JAPAN EXPO 2026 の会場の様子
Startup JAPAN EXPO の様子

当日の手応え

「M&A」を大きく出してよかった

通路からみやすいところに「M&A」と大きく打ち出したおかげで、その領域に関心のある方が足を止めて、深く話を聞いてくださいました。M&A仲介、財務アドバイザリー、PEファンド、事業承継担当の方々など、話したかった方々にリーチできました。

実績と珍しさについて聞かれることが多かった

一番多かったのは、実績についてのご質問です。「どんな規模のディールを支援してきたのか」「技術DDのアウトプットは具体的にどんなものか」といった、具体を知りたいという反応が多かったです。

なかには、M&Aに技術DDを組み合わせるという目の付けどころ自体が面白いと、ビジネスモデルそのものに関心を持ってくださる方もいて、こちらとしても励みになりました。財務DDや法務DDに比べて技術DDは担い手が少ない、というのは業界側でも感じている方が多そうでした。

一方で、DDより、買った後のPMIで困っている、というご相談も多かったです。システム統合が止まっている、開発が属人化して動けない、といった買った後の課題を抱えている会社も多そうで、PMI以降のご支援も引き続き力を入れていきたいと思いました。

案件相談や協業の打診もいただけた

ブースに来訪していただいた方の中には、「今後パートナーとしてご一緒したい」「実はちょうど動いてる案件があるので相談させてほしい」というお声もいくつかいただけて、今回出展して本当によかったなと思いました。

今後について

Startup JAPAN EXPO 2026は、「テクカリ for M&A・PMI」を始めてから初めての大きな発信の場でした。2日間でいただいたフィードバックと出会いを、これから一つずつ形にしていきます。

M&A・事業承継まわりの技術課題は、まだまだ空白地帯が多いです。このサービスの認知を広げ、「M&A領域における技術支援ならテクカリ」と言っていただけるところまで地道にやっていきます。

テクカリのスタッフと出展ブースの写真
スタッフとブースの写真

最後に

当日ブースに来れなかった方、 本記事を読んで興味を持ってくださったM&A関係者のみなさま、 まずは「話だけ聞いてみたい」でも大歓迎です。

M&AにおけるPMIやITDDについて、30分の無料相談を随時受け付けていますので、お気軽にご相談ください!

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